Deepgram、AssemblyAI、Speechmatics、SonioxでミーティングをAI録画・文字起こしする方法

LLazare Rossillon

Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsのミーティングで独自の音声認識プロバイダーを使用する方法:1つのbot APIが通話を録音し、お選びのプロバイダーが文字起こしを行います。対応プロバイダーごとのセットアップ、コード、料金をご紹介します。

Deepgram、AssemblyAI、Speechmatics、SonioxでミーティングをAI録画・文字起こしする方法
August 13, 2026

音声認識プロバイダーは音声をテキストに変換する点で優れていますが、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsの通話から音声を取得することは一切できません。Deepgramでカスタム語彙を調整したり、AssemblyAIの音声インテリジェンスを中心にpipelineを構築したりしている場合、不足しているのは文字起こしではなく、ミーティングのキャプチャ機能です。

Meeting BaaSはそのギャップを埋めます。botがミーティングを録音し、お客様が選んだプロバイダーが文字起こしを行います。requestの1つのフィールドでプロバイダーを切り替えられます。

対応プロバイダー:Gladia(組み込み済み、アカウント不要)、Deepgram、AssemblyAI、Speechmatics、Soniox — さらにリアルタイムストリーミング文字起こし用のElevenLabsも対応しています(リアルタイムミーティング文字起こし)。

仕組み

  1. バックエンドがミーティングURLとtranscription_configを指定してbotを作成します
  2. botが参加者としてミーティングに参加し、録音します
  3. 音声は選択したプロバイダーによって文字起こしされます — APIキーをお持ちの場合はそのキーを使用します
  4. webhook経由でプロバイダーのネイティブフォーマットの文字起こし結果、録画、参加者リスト、話者タイムラインが届きます

1つのフィールドでプロバイダーを選択

curl -X POST "https://api.meetingbaas.com/v2/bots" \
     -H "Content-Type: application/json" \
     -H "x-meeting-baas-api-key: $API_KEY" \
     -d '{
           "meeting_url": "https://meet.google.com/abc-defg-hij",
           "bot_name": "Transcription Bot",
           "transcription_config": {
             "provider": "assemblyai",
             "api_key": "'"$ASSEMBLYAI_API_KEY"'"
           }
         }'

"assemblyai""deepgram""speechmatics"、または"soniox"に変更するだけで、他は何も変わりません。プロバイダー固有のオプション(言語ヒント、カスタム語彙、リージョナルendpoint)はcustom_paramsを通じて渡され、リージョナルdeployを持つプロバイダーにはregionフィールドが対応します。

独自のAPIキーを使う理由

  • プロバイダーとの契約を維持:交渉済みのレート、カスタムモデル、語彙チューニングがそのまま引き継がれます。
  • ネイティブ出力フォーマット:生の文字起こし結果はプロバイダーのresponse構造を反映するため、そのプロバイダー向けに構築されたパーサーや下流ツールがそのまま機能します。
  • 時間あたりコストの削減:BYOKの文字起こしは録音1時間あたり0.05 token(Proプラン以上)で、組み込みオプションの1時間あたり0.25 tokenより低コストです。

アカウント不要で始める

デフォルトはGladiaで、プロバイダーアカウント不要で組み込み済みです。100以上の言語、自動言語検出、話者分離に対応し、1時間あたり0.25 tokenです。ゼロから文字起こしを始める最速の方法です。

プロバイダーガイド

プロバイダーごとのステップバイステップチュートリアル

料金について

録画は1時間あたり1 token(token packのサイズに応じて$0.35〜$0.50)で、話者分離が含まれています。内蔵のGladia文字起こしを使用する場合は1時間あたり0.25 tokenを追加、独自のキーを使用する場合は1時間あたり0.05 tokenを追加します。botが参加承認を待機している時間も録画時間として課金されます。

次のステップ

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